セミの話

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セミの話

毎日信じられないほど暑いです。
先日キジバトが鳴いていましたが、気のせいか鳴き声が辛そうでした。
また、この前から一気にセミが鳴き始めました。セミの鳴き声は相変わらず元気です。
実は私セミの鳴き声好きです。
夏を感じられるからでしょうか。幸せな気持ちになります。

昨年の夏はオープンの準備をしながらも、自由に動ける時間が多くあったので、色んな都道府県を
訪れました。やはり、聞いていた通り、西日本と東日本では、セミの鳴き声が全然違いました。
体感では、西日本のセミの鳴き声は東日本の10倍くらいに感じました。
なぜなのでしょうか。気になりますね。

調べたところ、「身近な生きもの調査」(セミのぬけがら調査)というものがあるそうで、
それによると、
北海道では、エゾゼミ、アブラゼミ、コエゾゼミ、エゾハルゼミ
東北では、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ニイニイゼミ、ヒグラシ
北陸では、アブラゼミ、ヒグラシ、ニイニイゼミ
関東では、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ニイニイゼミ、ヒグラシ
中部では、アブラゼミ、クマゼミ、ニイニイゼミ、ヒグラシ、エゾゼミ・エゾハルゼミ・コエゾゼミ
関西では、クマゼミ、アブラゼミ
中国では、クマゼミ、アブラゼミ
四国では、クマゼミ、アブラゼミ
九州では、クマゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミ

が主力なのだそうです。

また鳴き声の騒音レベルは、目安として、1位クマゼミ80~90db(デシベル)、2位アブラゼミ80~70db、3位ミンミンゼミ70~60dbくらいだそうです。10dbの違いでエネルギー量は10倍、体感では2倍の騒音になるそうです。

またセミの生態についても調べたところ、セミ同士の縄張り争いはクワガタやカブトムシのように物理的な争い、ガチのケンカはしないそうです。
鳴き声により場所取りやほかのセミの妨害をしているそうです。結構文化的です。優しい世界です。

アブラゼミは、単独で鳴く種類のセミだそうです。ほかのオスが鳴いてメスにアピールしていると、ギーギーという妨害音を出して邪魔をするそうです。確かにギーギーという声聞いたことがある気がします。ニイニイゼミやツクツクボウシも単独で鳴くタイプだそうです。

逆にクマゼミは、広い森で一匹だけ鳴いてもアピールが弱いので、皆で協力して連れ鳴きをして、大音量を出し、効率的にメスにアピールするそうです。ヒグラシやハルゼミもこのタイプのようです。

なるほど、西日本のセミがうるさいのは、ただでさえ他のセミの2~4倍鳴き声が大きいクマゼミがみんなで協力してさらにうるさくしているからです。やはり体感では10倍です。

私が旅行から帰ってきて新大阪駅で関西人のしゃべり声大きいなあと感じるのは実はクマゼミの鳴き声が大きすぎて声を張らないと会話ができないからかもしれませんね。

最後にお知らせです。8月11日~8月20日までお盆休み頂きます。
9月1日~9月30日の間1周年記念イベントを実施します。
よろしくお願いいたします。

いっぺい飯店

暑いです。中華料理でスタミナをつけましょう。

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